コラム
屋根や外壁が劣化してしまう原因とは？
屋根や外壁が劣化してしまう原因は、主に紫外線にさらされることが要因となっています。
特に屋根や外壁は一日中紫外線を浴びています。
紫外線は素材を劣化させ、色褪せやひび割れ、表面の劣化を引き起こします。
ただそれだけでは実はそこまで劣化しません。
劣化をさらに助長してしまう要因となっているのが汚れ。
排気ガス汚れ、換気扇汚れなども劣化スピードを進めてしまう要素となります。
特に都市部など交通量の多い地域にお住まいの場合だと、排気ガスが大量に発生し、建物の外壁や屋根に付着し、汚れが蓄積してしまいます。
金属製の外壁や屋根は錆びやすく、排気ガスの影響を受けやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。
汚れ+紫外線の影響で劣化スピードが加速してしまいますので、仮にひび割れ等が起こっていなくても定期的な清掃が必要です。
ただ清掃といっても一般の方が簡単に対応できるようなものではありません。
高圧洗浄機などを使ってしっかりと汚れを落とす作業が必要です。
もし外壁の汚れが気になるようでしたら、弊社にご相談ください。
屋根や外壁の表面をきれいにすることで、建物の状態を長きにわたって維持します。
周南市近郊の方からの問い合わせが多くなっています。